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寒の水
寒の期間湧き出た「ごろごろ水」を大寒の水として販売いたします
1/21以降の配達となります。
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※寒の水の期間は・・小寒〜節分までです。
弊社では寒の期間製造させていただいております。(大寒は1月20日です)
■京都では昔から言い伝えられてきたことなのですが。
(京都のしきたりの本なんかにも載っていますしね)
「大寒に入って最初の丑の日の水を汲み置くとその一年、火事をおこさない」というのがあります。
迷信かもしれませんが、大寒の水は腐らないっていいますしね(だから日本酒は寒の時に仕込むのですからね)
毎年、大寒から最初の丑の日に水を汲み、インスタントコーヒーなんかの瓶に入れて水引をして、台所に置いています。お陰様で火事の類にあったことはありません。
興味のある方は試されては如何でしょうか?
(書き込んだ人かずちゃんより)抜粋
大寒の水とは「大寒から最初の丑の日」の期間を言います
■「寒の水は腐らなくていいんだよ。健康にいいんだよ。」と昔の人は話してくれます。
「寒」は、二十四節気の小寒から大寒を含み、節分の前日までの約1ヶ月間(1月6日頃〜2月3日頃)で、一年中でもっとも寒い時期です。
この時期の水は、雑菌が少ないとされ、各地で味噌、醤油、酒づくりなどに利用され、餅を作る地方もあります。
古来中国では節気水という言葉があり、寒露、冬至、小寒、大寒の水は、五臓を滋補し、痰火、積聚、中毒の諸丹丸薬をつくるにはこれでつくるとよいとされています。
(株式会社ウチダ和漢薬HPより)
■昔の人々は生活の知恵で「大寒の水」が、お茶、調理に美味しく薬や酒の原料水に適し、腐り難い無病息災と重宝されて来ました。
「大寒の水」は冬の水表面の水温が、外気と接触・冷却されて川・湖底の下層部に移動する際、水表面のゴミ・チリ等の浮遊物質も下層に移動して、水質が清浄化されることが大きな原因でもあります。
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