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神棚祭り
●神 棚
☆神棚があり☆よく祀れば☆家庭の前途は☆明るく ☆祀らねば暗し☆                  ☆ ☆《 写真の如し 》☆ ☆

  ☆家の繁栄は神棚よりといわれます☆

神棚の無い家庭は中心がない状態となりますので
家庭内が不安定な状態になりやすいようであります
家庭内暴力などおこる家庭はほとんど神棚がないといわれております またあってもほとんど手を合わせない家庭ともいわれます することをしていないので当然といえば当然ですが 最悪の事態になってからでは遅すぎる場合がありますので 神棚のないご家庭 敬神の念の薄いご家庭は良く考えていただければと思います

よく神棚を祭ると粗末にできないからといってお祭りしない方がおります
おかしな神を祭っている場合 祭事を怠り時に祟られる場合がありますので変な神を祭るのはよくありませんが 
神社の神々は 祀ったはずの神棚からいなくなることはあっても祟ることはないのでしっかりお祭りしたいものです
(神棚はあるが 守護する神がいなくなり それでよからぬことが起きることは多々あります)

私たちは自分の力だけで生きているように考えがちですが
生かされて生きているのですから 神々の御守護を戴き よからぬ災禍を減じながら 心豊かな人生を送りたいものです

地域の守り神は神社であり 家庭の守り神は神棚であります
神棚にはお伊勢さんを初めゆかりの神々の御分霊をお祭りし神社参りと神棚拝礼 そして折節には神棚祭りもして お家の安泰と繁栄又御守護を祈りつつ 神から分霊を戴いた神の子として徳ある人生 意義ある人生を歩んでまいりましょう


●神棚を設ける場所
【神棚の祀り方】

  明るく清浄な所で、家族がお参りしやすい場所に設定します。
二階以上のある家では、階下に設けた神棚の上をなるべく人が往来しない場所を選ぶようにします。それが不可能の場合やマンションなどの場合は、神棚の天井に半紙に「雲」と書いて張っておきます。

高さ 
神棚は神さまをお祀りする処なので、大人の目線より少し高めの位置に設けます。余り高すぎますと、お供えをする際などに不便であったりしますが、家の事情により色々ですので、そうした場合は下にテーブルなどを設けてそこにお供えしてもよいでしょう。
方角
神棚からみて太陽が昇ってくる方角の、南向き、又は東向き、あるいはその間になるように向けます。どうしてもその方角が取れない場合は、設置できる方角で結構です。
神棚の背が、北か西、その間ということです。

神棚がまだ設けてない家庭は、清浄な棚か戸棚等の上に、白い紙や板などを置いて、その上に神社のお札をおまつりします。
 お祀りしないよりいいのでそのようにしますが、出来るだけ早めに神棚を設けます。家庭を持たれた方は、即実行したいものです。