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竹島は歴史的にも法的にも日本固有の領土である。
役立つリンクを開いて、考えてほしいものです。
明治38年1月、竹島は日本の領土に編入される。島根県隠岐島司の所管である。
しかし現在、韓国が実効支配している。
それは昭和27年1月、李承晩大統領が一方的に周辺海域に漁船の立ち入り禁止を宣言した、いわゆる「李承晩ライン」を設定し、竹島を自国領として囲い込んだことによる。
「李承晩ライン」は、日韓基本条約と日韓漁業協定に調印した昭和40年6月に廃止される。
けれども竹島は、韓国が武装警備隊を常駐させ、兵舎やレーダーサイト、ヘリポート、砲台などを設置して実効支配しているのである。
昭和29年9月、日本政府は竹島問題を国際司法裁判所へ提訴しようとしたが、韓国は拒否。当事国が了解しないと国際司法裁判所では審議しないので、未解決のまま現在に至っている。
李承晩ラインが解除されるまでの13年間に、拿捕された日本の船舶は328隻、抑留者は3929人、死傷者は44人という。(産経新聞18年4月21日)
竹島を、韓国では「独島」と言っている。
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島根県「竹島の日」条例を成立 |
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平成17年(2005)3月16日、島根県議会で「竹島の日」の条例が成立した。
日本政府のだらしなさに業をにやして、島根県民がしっかりしろとかかる条例を制定したと見るべきであろう。 竹島は今は島根県だが、江戸時代は鳥取藩の管轄だったという。
政府は領土を守る義務があるのに、未だ体たらくから脱し切れていない。
けれども、多少骨のある「町村外相(当時)は16日の衆院外務委員会で、竹島が日本固有の領土という立場を強調した上で、「日韓が冷静に対応することが一番大事だ」と述べた。」(讀賣新聞17年3月17日)という。 |
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平成14年には、韓国は「日本海」を「東海」にすべきだと主張もしている。 |
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